団体概要

主たる事務所

神奈川県横浜市旭区白根町860-6

NPO法人資源リサイクルの会

実行本部

〒224-0057
横浜市都筑区川和町247 こづか株式会社内
NPO法人 資源リサイクルの会
※古着で学校を作ろうプロジェクトの古着送付先はこちらになります。

電話(全事務所共通)

045-929-4819

順調な回収の継続できるわけ

現在は古紙価格が復元しましたが、市況には波があり、再び、いつ不況になるかは誰にも判りません。
古紙の不況により、これまでの業者の回収拒否や、逆有償の問題が各地で起きてきました。(相場がマイナスのものは回収されずに残されていく)

新たなシステムの構築

町内会などの団体でいったん受け取った奨励金を改めて業者に支払う逆有償は納得しにくい方法です。
しかし 、業者も赤字のまま長期の営業は継続できません。
市況が悪くなったとき、安定した集団回収を続けられるシステムに移行することで地域の資源回収が安定して継続できます。
入会していただいた町内会、自治会では安心して回収を継続することができます。

リサイクル奨励金を活用してください

奨励金は地域の祭りや活動に有効に使用できます。
リサイクル奨励金を自治体から受ける取るためには、集団回収の実施団体としての登録が必要です。
その登録の代行が可能です。

資源リサイクルの会にご入会いただくと

入会は無料です。
資源集団回収を行える優良な業者をご紹介いたします。日々の集団回収のお問い合わせにお答え致します。
高齢化社会に対応した、人にやさしい回収方法も常に検討しています。

回収方法二つの提案

1.集積場所を決めて週1回の回収

もっともオススメする一般的な方法です。

①回収の頻度

1週間に1回

②回収場所

邪魔にならない集積場所を決めていただきます。
当方で集積所の看板を取り付けます。

③回収曜日

ご都合の良い曜日と決めさせていただきます。又、そのご希望をうかがいます。

④回収品目

古紙全般、ボロ布、アルミ缶

⑤住民の皆様への周知

分別方法、回収品目、回収日を通知するチラシは当方で用意いたしますので、各戸へお配り願います。

⑥搬出(出し方)

各家庭で集積場所へ出していただきます。

⑦取り残し対策(後出し対策)

回収の習慣が定着するまで当面は後出しでも回収に対応します。集積場所看板にある電話番号へご連絡ください。

2.各家庭の玄関先で回収(集積場所を設けることが困難な場合)

集積場所の近所の方にとっては
「迷惑な話だ」
「外部からゴミを持ち込む不信得者がいる」
「マナーの悪い人がルールを守らずに出す」
などのご意見がありました。
この問題を解決するのには、各家庭前回収方式が有効です。

①回収の頻度

一ヶ月に一回

②回収場所

各家庭の玄関前道路際、集合住宅は一階の車のとめられる所。

③回収曜日

第○週の□曜日と決めさせていただきます。又、そのご希望をうかがいます。

④回収品目

古紙全般、ボロ布、アルミ缶。

⑤住民の皆様への周知

分別方法、回収品目、回収日を通知するチラシは当方で用意いたしますので、各戸へお配り願います。

⑥搬出(出し方)

一戸建ては各家庭の玄関前へ出す。必ず、敷地の外に出す。集合住宅は車の入る所まで出す。
車のかげなどにならないように注意する。
(事前に申し合わせをする)

⑦取り残し対策(後出し対策)

原則として、後出しは回収しない。
一旦出して、戻せないくらい大量に出す場合は事前に当方に連絡をお願いしています。